カレイと言いつつ、高級魚平目の仲間。
比較的値段が安定して買える【バンガレイ】あの魚ねっと、ピーンと来る人は少ないかもしれません。
魚太郎で働くスタッフの中でどうやって食べるかを聞いていくと
▷煮つけ派 と ▷丸ごと揚げる派 の2種が多いです。
魚料理が得意なスタッフは
素揚げしてふわっとした身とパリパリの皮の両方味わうのが良い!とよくお客様ともお話しています
実は少し大きめは刺身がおいしいんです。対面鮮魚コーナーで並ぶのをお楽しみに!
カレイと言いつつ、高級魚平目の仲間。
比較的値段が安定して買える【バンガレイ】あの魚ねっと、ピーンと来る人は少ないかもしれません。
魚太郎で働くスタッフの中でどうやって食べるかを聞いていくと
▷煮つけ派 と ▷丸ごと揚げる派 の2種が多いです。
魚料理が得意なスタッフは
素揚げしてふわっとした身とパリパリの皮の両方味わうのが良い!とよくお客様ともお話しています
実は少し大きめは刺身がおいしいんです。対面鮮魚コーナーで並ぶのをお楽しみに!
味わいはカワハギ、ウマヅラハギ、ウスバハギの順でと評されますが
目利きのプロ、魚太郎の仕入れ担当は見逃しませんでした!
季節外れという事もアリ、非常に安くセリ落としました。
南知多産ウチワハギ。地域によってはウスバハギとも呼びます。
本来の旬は秋から冬ですが、とても身質よく、肝も入っていました!
まずは刺身で。。。一般的には透明感のある身で、皮下に血合いがない。非常に淡泊で、大味。
と言われますが、旨味があって美味。食感もプリプリでなかなか。
フグ科なだけあります(^^)
ウスバハギは比較的暖かい海水温を好み、日本だけでなく全世界に広く分布しています。暖流の影響を受けるようなところでよく見られます。
梅雨入りがとても早かったことが関係しているのでしょうか。
特に肝はカワハギに並ぶともいわれる程。
肝醤油で食べるのがおすすめです。
ウスバハギは火を通しても硬くならないので煮付けで食べるのもおすすめです。身にほのかな甘みがあり美味しく食べることが出来ます。
5月16日(日)放送のフジテレビ『くいしん坊!万才』では、千葉県館山市の「ウスバハギ」が紹介されていました。
獲れたてのウスバハギを見て松岡修造が感想を伝えると、「もともとは南の魚ですが、ここ4~5年くらいで定置網に入るようになったので、そこまで流通していないんです」という記事を見ました。
やっぱり温暖化かな。。
魚太郎は知多半島の伊勢湾・三河湾の朝獲れの魚貝類・鮮魚を産地直送!毎日朝に獲れた新鮮な魚貝類を入荷情報として紹介します。
魚をさばくことができない…。苦手…。どうやって食べたらいいかわからない…。
ご購入の際に下処理方法や「こんな風に食べたい!」とご要望をご記入いただければ、下処理をいたします!
魚太郎店舗でも魚をさばいたり、下処理をさせていただいているように、オンラインショップでもご希望があれば、下処理をした鮮魚をご購入いただけます!
鰆】さわら、刺身で食べたことありますか?
スーパーで【さわら】よく見かけますよね?
西京漬けや、塩焼き用の切身など、さわら=焼魚のイメージありますよね。
魚太郎では、さわらと言ったら刺身!漁師さんも大好物の【さわらの刺身】です!!
魚太郎がさわらを刺身で激押しする理由。
①抜群の鮮度だから
②一度食べれば、誰もが納得の旨さだから
それだけ?? と思いますか??
さわらはとてもデリケートで傷みやすい魚。
だからスーパーではなかなか刺身で見かけないんです。。(‘◇’)ゞ
漁港からすぐの魚太郎だから手に入るのが、“”この鮮度””なんです!!
旨いからって・・・食べてみないと信じられないですよね(笑)
そう!まずは食べて欲しい。
まぐろのトロのようだ、と称される
さわらの刺身。柔らかく、甘味と旨味がすごい、そして爽やかな脂が!!もうたまらん!
旬の味わいは待ち遠しくも、短いもんです。
ただ今年はまだまだ、さわらが旨い(^^♪
見かけたら是非お試しくださいね。
きっと忘れられない旨さですよ☆
他にも地元で水揚げされた旬の鮮魚もズラリ!
抜群の鮮度を丁寧に扱う、魚太郎だからこそ!
刺身用に3枚おろし、皮引きなどの下処理を
無料で行います◎◎
魚太郎の海鮮を(^^)/
食べ方・調理法何でも聞いて下さい!
魚のプロがズバリ!お答えします。
小さくともやはり高級魚。味がいい。そしてお刺身にももちろんOK
金目鯛はとにかく旨みたっぷりのお魚なので、
お刺身、煮付け、余ったアラはアラ炊き、出汁取りにお使い下さい!
旨いですよ~。
皮と身の間に脂があるので、刺身にする場合に皮を残して、湯引きや炙りにするのもいいですね!
なかなか一般的に流通しない魚は値段が安価。
鮮度抜群でおいしいのに知名度が低い魚の1つ。鏡鯛。
小さ目は安価で煮つけに最適。身離れもよいので加熱しても硬くならないので食べやすさもあります
まだこれからどんどん脂がのるので、今はムニエルなど脂をプラス料理にするのも、美味しく食べるコツです。
似たような魚でマトウタイという魚もいて、形は似てますが大きく”まと”のような丸い柄があります。
こちらも同じ季節に水揚げされるので、並んでいるのを見かけるかもしれませんね
魚太郎本店から車で15分ほどの、豊浜漁港にていわし漁が
最盛期へと突入の予感!
セリ権を持つ魚太郎だからこそ、水揚げ直後に漁港から直でお店に届けます。さっきまで泳いでた
真鰯の鮮度と旨さは歴然。カゴ盛で販売します。刺身で食べると、驚きます。
港町でもなかなか出会えない、さっき獲れの極上鮮度。刺身で食べて欲しい。
臭みはまったくなく、歯ごたえも程よくありコクのある脂がたまりません。
こんなにおいしいのか!?と必ず驚くはずです。絶対に期待を裏切りません!!
魚に弱いと書く、いわし(鰯)鮮度が命です。
セリ権を持つ、魚太郎だから販売できる
他では買えない、【圧倒的鮮度!!】驚くほどの旨さ。この感動を1人でも多く届けたい
知多半島ではいろんな種類のカレイが水揚げされます!
中でも『メイタカレイ』は地元でもよく食べる、親しみのある魚。
火を通しても身が固くなりすぎないため、煮付け・唐揚げが定番!
皮のヌメリはしっかり洗って作りましょう!
ふっくらと仕上がり、甘みも感じられて美味しい魚です!
地元で獲れるカレイは他にも
水カレイ、バンカレイ、藻カレイ、笹カレイなどの安価なものや
石カレイ、ホシカレイなどは、定番の煮つけだけでなく
活〆の大き目を刺身にするのも最高です!
ムニエルが定番の舌平目。栄養を蓄える夏からが一押し
新鮮な舌平目は臭みがなく、シンプルな味付け
でも充分に旨味が感じられる。皮がべろんと剥げるので下処理も意外と簡単。ムニエル以外に煮つけも◎
煮付け
鮮度の差が大きく出る小魚。夏のこの時期は小魚類が豊富です。
キス以外にも、小アジ、小いか、アカシャエビ、魚屋の大好物のゼンメや豆鯛ももうそろそろ。。
キスをはじめとした南知多産の朝獲れ小魚たちは籠にもってもりもりで店頭に並びます。
刺身も最高においしいキスですが、キスといえば天ぷらのためにあるのでは!と思うほど
上品なキスの虜です。店頭で販売しながら開き方など調理法もお伝えしています。
1かごで数百円なので、キスを開いたことがないという方も1かごチャレンジすれば
きっとコツがつかめるはず!その日水揚げされた魚を自分でさばき食べることの幸せ。
新鮮という贅沢をぜひ体験してほしいです!
夏を代表する高級魚スズキ。
南知多の漁港では肥えた大きなスズキが活きたまま水揚げされます。
セリ落とすときの目利きのポイントは、背中の厚み。鮮度抜群のままいいものをお届けできるように
朝早く漁港での勝負に挑んでいます!知多半島漁港では夕方にも水揚げがあるので、1日に何度も漁港へ足を運びます。
大きな魚なので丸ごと1尾の購入は躊躇する方も、刺身用の柵にしての販売や、切り身での販売
また刺身の盛り合わせには地元で獲れた新鮮な魚貝を使いますので、スズキがあるかもチェックしてみてくださいね!
お客様から『明日は○○○の魚はある?』とよく聞かれるのですが
魚太郎が知多半島漁港から毎日直送する地魚は
その日にならないとわかりません。
自然のことで、海の恵みを頂いているのでこればかりは
お応えできず、、、ただこんな魚が多いよ!という傾向は毎日セリ場に立ち
沢山の魚を見ているのでお伝え出来きます!
旬を知って魚料理を楽しむ参考になれば幸いです。