自分を魚貝に例えると、アンコウですね。理由は、顔が似ているからです。
他の人からは「周囲を明るく照らすという意味もあるのでは?」と言ってもらえたので、
つくづく優しい人が多い職場だと思います(笑)。アンコウは食べるととても美味しいこと
から、“美味しい男”というのも付け加えておきましょ!
魚太郎の面白さに惹かれました!
別の魚屋で働いていましたが、ある人から面白い魚商売をする会社があると教えてもらい、誘いに応じて魚太郎に入社しました。
魚太郎は、これまでとは全く違う新しい方法を取り入れている会社です。自分でも「これはお客さんが喜ぶだろうな」と思います!
ファンを獲得できる点が醍醐味!
私の担当は、本店の鮮魚コーナーでの加工調理や接客です。
自分がおすすめした魚貝をご購入いただいたときはもちろん、
「この前、教えてもらった食べ方を試したらすごく美味しかったよ!」と、再び店頭に来てくださると本当に嬉しいですね。
自分のファンを獲得した気分になれる点は、対面販売の一番面白いところ!
自分のやりたかった仕事を実現できていると感じています。
実はサメって食べると意外に美味しいんです。「見た目より、接してみるといい奴?」
ということで、サメに例えてみました。
本当は同じ理由でボラにしようかと思いましたが、サメのほうがカッコいいので(笑)。
私の持ち場である知多本店の浜焼きバーベキューではさすがにサメはお出ししていませんが、
お客様にいい奴だなと思っていただけるように頑張ってます!
知多の魚貝を徹底的に知れるから!
知多の魚貝を扱うお店を探していたら、魚太郎がベストでした。
新鮮な魚貝は勿論、お肉も美味しいという知多の特徴を知ってもらえるバーベキューは、自分の思いがそのまま仕事になった職場です!
お客様にとっては毎日がイベント!
1,000席もある知多本店のバーベキューコーナーはとても人気があり、いつも大盛況!
常連の方も多く、人気のピークであるゴールデンウィークは俺たちも
てんてこ舞いです。
オーダーストップまでは、食材や飲料の提供、受付、レジなど、
忙しく動き回っていますが、お客様にとっては非日常なイベント。
バーベキューを楽しんでいただいてお客様が笑顔になると、
そんな疲れもどこかへ吹き飛びますね!
漢字が示す通り、鰯(いわし)は実にか弱くて繊細な魚です。
水揚げされてからクタッとなるまでの時間も短いので、本当にデリケートなんだなと思います。
だから!私は!自分をか弱くてデリケートな鰯に例えてみました。
周りからかなりのツッコミはありましたが、あくまでも自己申告ですので(笑)。
前からお店は知っていて未経験で入社!
テレビでCMが放映されていて、外で看板を見かけたこともあり、それらがきっかけで魚太郎を知りました。
私は未経験なので、最初は先輩たちのマネをしながら仕事を覚えていました。正直言動が多少荒くて強面なんですが、優しく教えてくれる人が多いことも入社から続けてこれた理由です。
笑顔の接客が、大切な仕事!
私が担当する干物売り場に限らず、魚太郎の接客で一番大事なことは笑顔!他のことは二の次です(笑)。
さまざまな商品知識・魚貝の知識は知っておく必要がありますが、
まずは自分が笑顔になり、お客様に楽しんでいただくことが大事です。
それさえできるならあなたも魚太郎に向いているかも!
本店近くの南知多は私の地元なので、遠路はるばる来られるお客様に魚太郎の楽しさを伝えられたらと思いながら仕事をしています。
マンボウは実は前にしか進めない習性の生き物なんです。そして、ときには海面から高く
ジャンプするほど、強い力を持っています。「前だけを見て、ときにはやるぞ」という
意気込みで仕事をしているので、そんな自分はマンボウかなと思いました。
見た目はコミカルですけど、実はマンボウって素敵な生き物なんですよ。
ずばり!飲食の仕事が好きだから!
もともと飲食の仕事が好きなので、魚太郎に入社しました。
また知多生まれの知多育ちで、魚太郎に買い物に来たことがあるのも入社理由の一つでしたね。
魚太郎の商品のことなら私におまかせ!
今の担当は、仕入れた商品の仕分けや売り上げなどの商品・データ管理です。そう、飲食の仕事ではないんです(笑)。でも新商品の試食をしたり、届いた商品の納品確認を行ったりすることもあります。
簡単そうに聞こえますが1,000種類以上も有る商品の情報を把握しなきゃいけないので慣れるまでは大変ですよ!
結構悩みましたが、私は自分をタコに例えてみました。実はとても緊張するタイプで、
すぐに顔が赤くなってしまうんです。
タコが人前に出るときはすでに茹で上がって真っ赤なのと同じかなと思いました(ちょっと意味は違いますが)。
緊張しやすい性格ですが頑張り屋なので、受付業務にはいつも全力投球です。
仕組みが整っている点から新卒入社!
学校を卒業してから、新卒で入社しました。
お店に何度か行ったことがあり、そのときにお店の雰囲気に驚いたことと、会社としての仕組みがしっかりしていたことから、応募したのを今でも覚えています。
総合窓口での丁寧な対応を大切に!
私は知多本店の総合受付でお客様対応をしています。
初めて来られた方や、宅配の手続きをする方が主に来られる窓口です。毎日多くのお客様にお会いするので、丁寧な対応を心がけています。
顔なじみのお客様も多く、他の魚太郎の仲間はもとより皆様に支えてもらっているなと思います。
新卒で入社してからずっと頑張ることができたのは、
そういったお客様の存在も大きいと感じますね。
大あさりは三河湾の特産で、高級貝に比べるとお値打ちに食べられる名物食材です。
その一方で寒さに弱く、そのあたりも自分にぴったりだと思い例えてみました。
実は大あさりには「ウチムラサキ」という本名があって、その名の通り貝殻の内側は美しい
紫色です。めくってみると良さがわかる?そして愛知の名物ならぬ、魚太郎の名物スタッフ?そんな本店の副店長です。
魚貝をもっと極めます!
前職である寿司職人として魚貝に触れているうちに、
「もっと極めたい」と思うようになりました。
そこで、仕入れから小売、飲食まで展開している魚太郎に入社したんです。
プロの提案でお客様を喜ばせる!
鮮魚の加工調理をしながらの対面販売には、随分と慣れてきましたね。仕入れにも携わっていて、朝早くから行われる漁港での競りに参加し、魚を選んで買ってくるのも私の仕事の一つです。
売場ではお客様と直接お話する機会が多く、プロ目線でその魚貝の美味しい食べ方を提案できるのは自分の強み!その提案でお客様に喜んでいただけると、仕事への自信にもつながっています。
たくさんある魚貝の中で、イカは刺身でもよし、煮てもよし、焼いてもよし、
塩辛にしてもよしと、とても用途が広い食材です。
特になじみの深いスルメイカに至ってはハラワタを食べても美味しいときたもんです。
私は、そんな万能タイプを目指しています!
使用素材のよさ、
店舗の旅情感に惹かれました!
魚貝類メインの海鮮居酒屋で働いていたところ、魚太郎の方に声を
掛けてもらったことが入社のキッカケです。
魚太郎は、使っている素材がものすごくいいことと、市場のような
賑やかさのお店の雰囲気に魅力を感じました。
お食事と接客でおもてなし!
半田店は、本店鮮魚市場から届く朝獲れの魚貝を使ったお食事を
提供しています。私はホール担当としてメニューを説明したり、
宴会サービスを提供したりと、毎日目まぐるしく働いています。
仕事をしていて一番うれしく感じる瞬間は、地元の常連の方は
もちろん、醸造の街・半田の観光に訪れるお客様から「美味しいね!」と言ってもらえるとき!
これからもたくさんのお客様をおもてなししてまいります!
基本的に魚屋はお客様が買いに来るのを待つ“待ちのビジネス”ですが、
その中でも営業マンとして自分から攻めていくのが私の役目です。
そんな私を例えるなら、海や川を回遊していく鮭ですね。お腹の中にイクラをたっぷり
入れて魚太郎に帰ってきます。
営業のプロとして活躍するため!
魚太郎の立ち上げ当時は、営業マンという職種の人がおらず、
そのニーズに応える形で入社しました。
入社からずっと営業一筋できているので、魚太郎の「営業のプロ」を
自認しています!
営業の主な仕事は新規開拓!
人口減少化の時代を迎えている日本では、いつまでも待ちのビジネス
だけだと先細りするのが確実です。
そのため、外国人旅行客の取り込みや旅行代理店、ホテル、マスコミと連携してPR活動を行うなど、精力的に動いています!
漁師さんは魚群探知機で魚の居場所を見つけて漁をしますが、
私の営業活動も漁師のようにお客様がいそうなところを探して攻める
のが基本的なスタイルです。
また、店舗での観光バスのお出迎えやバス会社とのやり取りも、
私の仕事です。
魚太郎のイベントなどの様子をこちらでご紹介!
魚太郎のテーマソングを聞きながらお楽しみください。