味わいはカワハギ、ウマヅラハギ、ウスバハギの順でと評されますが
目利きのプロ、魚太郎の仕入れ担当は見逃しませんでした!
季節外れという事もアリ、非常に安くセリ落としました。
南知多産ウチワハギ。地域によってはウスバハギとも呼びます。
本来の旬は秋から冬ですが、とても身質よく、肝も入っていました!
まずは刺身で。。。一般的には透明感のある身で、皮下に血合いがない。非常に淡泊で、大味。
と言われますが、旨味があって美味。食感もプリプリでなかなか。
フグ科なだけあります(^^)
ウスバハギは比較的暖かい海水温を好み、日本だけでなく全世界に広く分布しています。暖流の影響を受けるようなところでよく見られます。
梅雨入りがとても早かったことが関係しているのでしょうか。
特に肝はカワハギに並ぶともいわれる程。
肝醤油で食べるのがおすすめです。
ウスバハギは火を通しても硬くならないので煮付けで食べるのもおすすめです。身にほのかな甘みがあり美味しく食べることが出来ます。
5月16日(日)放送のフジテレビ『くいしん坊!万才』では、千葉県館山市の「ウスバハギ」が紹介されていました。
獲れたてのウスバハギを見て松岡修造が感想を伝えると、「もともとは南の魚ですが、ここ4~5年くらいで定置網に入るようになったので、そこまで流通していないんです」という記事を見ました。
やっぱり温暖化かな。。
魚太郎は知多半島の伊勢湾・三河湾の朝獲れの魚貝類・鮮魚を産地直送!毎日朝に獲れた新鮮な魚貝類を入荷情報として紹介します。
魚をさばくことができない…。苦手…。どうやって食べたらいいかわからない…。
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