 
         
          ジューシーなスペアリブ
ポイントは「コロコロしながらお世話する」!
このブログをご覧のみなさま、こんにちは!
突然ですが、BBQの王道料理と聞くと、みなさまは何を思い出すでしょうか?「やっぱり大アサリやカキなどの貝類でしょ!」「いやいや、肉でしょ!」といろいろご意見はあると思いますが、私どもは魚太郎特製のスペアリブも王道料理のひとつとして提案したいと思っております。
このスペアリブ、香辛料をしっかりときかせたオイルソースに一晩じっくりと漬け込んだもので、焼き上がりは香ばしくジューシー。お客様にも大好評です。
「でもスペアリブって焼き方が難しい」「いつが食べ頃なの?」という声もよく聞きます。
炭火で焼く場合、アルミホイルで巻いて焼く方法があります。これなら加熱しても熱気が逃げにくく、中まで火が入りやすくなります。でも、せっかく炭火で焼くのであれば、炭の香りをスペアリブにまとわせたいですよね〜?それなら、弱火でじっくり焼くのもおすすめです。

まずは弱火の上でスペアリブを転がして全体に焼き色をつけます。コロコロと転がしながら、手間ひまかけてお世話をするのがポイントですよ。
まんべんなく焼き色がついたら、骨の面を下にして、20分くらい弱火の上に置いておき、予熱で中まで火を通します。この時、アルミホイルでスペアリブに蓋をすれば、熱が逃げにくいのでより火が入りやすくなります。ハサミで少し肉を切ってみて、赤いところがなくなっていれば、食べ頃です。肉がツヤツヤしていたらまだ生なので、もう少し弱火で火を通しましょう。
焼き上がりは、豪快にかじりついちゃってください!口の周りが汚れる、手が汚れるなんてことを気にしていたら、スペアリブの本当のおいしさは堪能できません。骨までしゃぶりつくして、肉の旨味をたっぷりと味わってください!きっと、大満足していただけることでしょう!

魚太郎浜焼きBBQラグーナ蒲郡ではハサミやアルミホイル、ナイフなどの器具類はすべて貸し出しをしています。また、自分たちでBBQをする場合は食材の下ごしらえが大変ですが(もちろん、それも楽しみのひとつではありますが)、当店では魚や肉の下処理、味付けもしてありますので本当にな〜んにも持たずに、本当に体ひとつできていただければすぐにBBQを楽しんでいただけますよ!
そうそう、店長は炭のプロでもありますので、炭火の加減や焼き具合など、わからないことはなんでも聞いてください。いつでも丁寧にサポートいたします!
 
        