

知多半島のブランド牛
「知多牛 誉」をBBQで!
このブログをご覧のみなさま、こんにちは!
突然ですが、BBQといえば、どんな食材を思い浮かべますか?魚太郎としては「魚介類!」と声高らかに叫びたいですが、おいしいお肉も当然主役級の食材ということは、当然理解しています。みなさまのご要望にお応えできるよう、魚太郎では知多が誇るブランド牛「知多牛 誉」を取り扱っています。内海と山の緑に囲まれた穏やかな気候の知多半島は、実は牛の肥育に絶好の場所なのです。風光明媚な知多半島、私たちもいつも「気持ちいい〜」と感じて暮らしているところですから、当然牛さんたちも「気持ちいい〜」とのびのび育つわけです。

では、「知多牛 誉」とは、いったいどういうブランド牛なのでしょうか?
まず知多牛とは、知多半島で肥育される黒毛和種の牛のことで、「誉」と「響」の2種類のブランド牛があります。魚太郎が取り扱う「誉」は、肥育期間が出荷月齢24ヶ月以上で、なおかつ管内で1年以上肥育された肉牛で肉質等級が3等級以上のものをいいます。じっくり、ゆっくりと大切に育てられた肉牛なんですね。
大切に育てられたからこそ、味もお墨付き。肉質は柔らかく、バランスよくほどよい甘さの脂肪が入り、口に入れた瞬間その甘味と旨味が広がります。まさに誉という名前にぴったりの、誉れ高き黒毛和牛です。魚太郎は、これらの知多牛を、高品質の肉にこだわる地元の平山ショップから仕入れています。そりゃおいしいに決まっています♪
この「知多牛 誉」をBBQでおいしく味わうには、火加減が重要です。あまりに強火で焼くと表面だけが焦げてしまって中まで火が通らず、しかも旨味も飛んでしまってせっかくのいい肉も台無しです。特に炭から直火が出ているところで焼くのは避けたいですね。中火の遠赤外線で中までゆっくりと火を通すのがポイントです。この焼き方なら、肉が炭の芳香もしっかりとまとってくれます。
食べ頃は、みなさまの好みによりますが、おすすめは肉の赤い部分がなくなり、ややレア気味な焼き加減です。肉の甘味や旨味を存分に楽しみたいなら塩とわさびで味わってみてはいかがでしょうか。塩はテーブルに置いてありますし、わさびも用意してありますのでぜひ。
もちろん、魚太郎自慢の特製タレで味わっても絶品です!

魚太郎では、知多牛 誉以外にもおいしい肉を取り揃えています。例えば知多豚。こちらも平山ショップから仕入れる上質なもので、弱火でじっくりと火を通すことで柔らかくふっくらと焼き上がります。とにかく肉自体がおいしいので、しょうゆや塩こしょうでシンプルに味わうのがおすすめ。また三河ハムのポークフランクもお子様には大人気!口に入れた瞬間肉汁がジュワーッと飛び出します。おいしいですが、熱々なので食べる時はご注意くださいね!

